はじめてのアーシンググッズの選び方

はじめてのアーシンググッズの選び方|素材・サイズ・寿命で迷わない購入ガイド

アーシンググッズは、種類や素材が多くて「最初に何を買えばいいか」迷いやすいものです。本記事では、初心者の方が失敗せずに選ぶための基準を、素材・サイズ・寿命の3軸でわかりやすくまとめました。なお、感じ方には個人差があります。

この記事でわかること

  • 効果を高めるアーシングの 4 つの基本コツ
  • お試し派/本気派 別の始め方
  • カーボン・金属・シルバーの素材比較(寿命・価格・体質適合)
  • マット・シーツ・ベッドパットの使い分け
  • 測定キットを買うべきタイミング
  • 化学物質過敏症・金属アレルギー・洗濯方法など よくある質問

効果を高めるアーシングの 4 つのコツ

アーシンググッズを使う際は、以下の 4 つを意識すると、より体感しやすくなる方が多いようです。
感じ方には個人差があります。

💡 アーシング 4 つのコツ

  • 長時間アーシングする:短時間より、寝ている間など長く触れる時間を作る方が体感しやすいと言われています
  • 広い面積でアーシングする:手や足の一部より、シーツやベッドパッドで広く触れる方が伝わりやすいとされています
  • 気になる部分を集中的に試す:肩・腰・足など、ご自身が気になる部分にマットを当てて試してみましょう
  • 複数のグッズを併用する:寝具と座る場所の両方で使うなど、生活の中で触れる時間を増やします

これらは元記事でも紹介されている基本のコツですが、効果や感じ方には個人差があります。最初から完璧を目指さず、ご自身のペースで試してみてください。


あなたはどっち? 2 つの始め方

アーシンググッズの始め方は、大きく分けて 2 つあります。
ご自身のスタイルに合う方から検討してみてください。

💡 始め方の 2 タイプ

  • お試し派:まずは小さく始めたい方 → 68×25cm マット 1 枚から
  • 本気派:はじめからしっかり取り組みたい方 → 寝具+座る場所のセット

まずお試ししたい方|マット 1 枚から

「いきなり高いものを買うのは不安」という方には、68×25cm のアーシングマットが最もおすすめです。サイズが万能で、足元・椅子・ソファ・寝具と、ご自宅のいろいろな場所で試せます。

座っているときに足元に敷いたり、椅子の下に敷いたり、寝るときは足元・お尻・背中・首肩・頭など、いろいろ試してみましょう。気になる場所を見つけたら、その場所にグッズを設置してピンポイントで試すのがおすすめです。

スタートセット(68×25cm EPPマット+測定キット)も用意されているため、接続確認まで一度に揃えたい方はこちらが便利です。詳細は商品一覧ページをご確認ください。

はじめからしっかり取り組みたい方|寝具+座る場所のセット

毎日長くアーシングしたい方は、寝具(シーツまたはベッドパット)+座る場所のマットを組み合わせるのが定番です。寝ている間と日中の作業中の両方で触れる時間を確保できます。

寝具を選ぶ際の詳細は後述の素材セクションをご覧ください。一度セッティングしてしまえば、その後は準備いらずで「~しながら」アーシングができます。


素材で選ぶ|カーボン・金属系の違いと寿命

アーシンググッズの素材はいくつも 種類があります。価格・寿命・体質適合性が異なるため、ご自身の優先順位で選びましょう。

カーボン(炭素)|安価で耐久性が良い

カーボン素材は、合成繊維にカーボンを練り込んで、合皮や、ラバー製のマットに使われています。
炭素は人体に必要な元素で、人が触れるのに適した素材です。電気を通す力は銀より劣りますが、安価で耐久性があります。
布製品でカーボンの糸が編み込まれている製品もありますが、カーボンの特性上抵抗値がマットに比べると少し高くなってしまいます。

当社のマットは、EU の有害物質規制である RoHS 2.0(人体に害のない基準)に対応しており、安心してご使用いただけます(出典:アーシングマットの選び方・比較)。

⚠️ 化学物質過敏症の方へ

カーボン素材は合成繊維のため、化学物質過敏症の方は反応が出る場合があります。心配な方は、後述のシルバー素材の製品を選ばれる方が安心です。
※ヴィーガンレザーという表記もされることがありますが、「体に良いレザー」という意味でとらえがちですが、実は、動物を使わない人口のレザーの事を「ヴィーガンレザー」と呼んでいますので、当社のレザーマットも「ヴィーガンレザー」になります。

金属素材(銀繊維・銅などを含む)

金属繊維を織り込んだ素材は、電気を通す力が高いのが特徴です。代表的なものに銀繊維・銅繊維があります。

ただし他社製品の中には、純度の低い銀糸(銅やニッケルを混ぜたもの)が使われている場合があります。
金属アレルギーの方は素材表示をよく確認することをおすすめします(出典:アーシングシーツの選び方・比較)。

シルバー(銀)|抗菌・電導性ともに高品質

銀(シルバー)は電気を通す力が強く、昔から食器やアクセサリーなどにも使われてきており、人が直接触れる素材として推奨される素材の一つです。

銀イオンには抗菌・消臭の特性があるとされています(出典:The Antibacterial Mechanism of Silver Nanoparticles, PMC7174845)。なお、当該論文は歯科応用の研究ですが、銀イオンの一般的な抗菌特性として知られています。

当社のピュアシルバー 100% シーツは、純銀のみを使用しているため、銀素材の特性が活きやすい設計です。銀素材には高周波の遮断特性があると言われていますが、ご使用の環境により異なります。

金属アレルギーは汗と反応して出るので、間に薄い生地を挟むことで使用可能となる場合もございます。

素材比較表

ひと目で比較できるように、3素材の特徴を表にまとめました。

素材 主な用途 価格帯 寿命目安 抗菌特性 体質の注意
カーボン(炭素) マット・シーツ 低〜中 マット 3、5 年/シーツ 2、3 年 なし 化学物質過敏症の方は注意
金属(銀繊維など) シーツ 中 製品により異なる 銀繊維はあり 金属アレルギーの方は素材確認
シルバー 100% ピュアシルバーシーツ 高 3、5 年 あり 金属アレルギーは間に薄い生地を挟む

アーシングマットの選び方|タイプとサイズ

アーシングマットには 2 つのタイプがあります。耐久性や使い勝手で選びましょう。

EPP レザータイプ|厚み 2mm、基本のおすすめ

EPP レザーは、環境保護ポリ塩化ビニールとカーボンを組み合わせた素材で、厚み 2mm のクッション性があります。RoHS 2.0 対応で人体への安全基準をクリアしています(出典:アーシングマットの選び方・比較)。

レザー風の質感で、足元や椅子に敷いても違和感がありません。寿命は 3、5 年と長く、最初の 1 枚として最もおすすめです。はじめは少し石油のような臭いがありますが、しばらくするとなくなります。

ラバータイプ|厚み 1mm、両面導電

ラバータイプは導電性カーボンラバー製で、厚み 1mm の薄型です。両面で導電するため、裏返して使うこともできます。寿命は EPP レザー同様 3、5 年です。抵抗値は 10^3〜10^4 Ω(出典:スタートセット商品ページ)。

⚠️ ラバータイプの臭いについて

ラバー素材は新品時にゴム特有の臭いがありますが、1 週間ほどでほぼ消えることが多いです。臭いに敏感な方は 2、3 週間かかる場合があります。臭いに敏感な方は、布製のシーツを選ばれる方が安心です。

サイズ別の用途|どこで使うかで決める

マットのサイズは 4 種類あります。設置場所に合わせてお選びください。

サイズ 用途 特徴
34×25 cm 椅子に最適 デスクワーク中の足元・座面
68×25 cm オールマイティ 足元・椅子・寝具と万能、お試し派の定番
50×50 cm 1、2人用ソファ 1、2 人掛けのソファ全面
100×50 cm 2、3人掛けソファ リビングのソファ全面

迷ったら、まずは 68×25 cm のオールマイティサイズから始めるのが安心です。マットの選び方をさらに詳しく知りたい方は、アーシングマットの選び方・比較ページもご覧ください。


アーシングシーツ・ベッドグッズの選び方|寿命と使い方

寝ている間にアーシングしたい方は、シーツやベッドパットを選びます。素材によって寿命と価格が大きく異なります。

ピュアシルバー 100% シーツ|長寿命・抗菌・コスパ最良

純銀 100% で作られたシーツです。寿命は 3、5 年と長く、長期的に見るとコストパフォーマンスが最も良い選択肢です。シングルサイズの目安価格は 34,700 円。

銀イオンの抗菌・消臭特性があるとされているため、洗濯頻度を抑えやすいのも利点です(基本は不要、汚れた時のみ)。最初はコットンシーツで始めて、2 回目以降にピュアシルバーへ切り替える方も多いです。

コットンシルバーシーツ|肌触り重視・寿命 1 年前後

シルバー 3% にコットン 97% を組み合わせたシーツです(出典:アーシングシーツの選び方・比較)。コットン主体のため、肌触りは綿のシーツとほぼ同じです。シングルサイズの目安価格は 15,460 円。

ただし寿命は平均 1 年(最長で 2 年程度)と短めです。洗濯頻度や汗・皮脂の量によって変動します。週 1 回の洗濯では 1 年もたない場合もあるため、上に薄いシーツを重ねて汚れを防ぐ使い方がおすすめです。ピローケースの場合は、油分の多い頭皮から保護するため、薄いタオルを敷いてお使いください。

ベッドパット|2、3 年、施術ベッドにも

寝具の上に敷くタイプのベッドパットです。寿命は 2、3 年、シングルサイズの目安価格は 14,160 円。抵抗値は 10^3〜10^4 Ω。薄い通気性のあるレザー生地で、上に生地を敷いて使うのが通常の使い方です。洗濯可能。

施術ベッドの上に敷いて使う方も多く、家庭用以外の用途にも対応します。

カーボンシーツ|2、3 年、シンプルな選択肢

カーボン繊維を使ったシーツです。寿命は 2、3 年、シングルサイズの目安価格は 12,960 円。抵抗値は 10^4〜10^8 Ω。ポリエステルのツルツルした生地で、上にシーツを敷いて使うのが基本ですが、気にならなければ一番上に敷くこともできます。洗濯可能。

シーツ選びをさらに詳しく比較したい方は、アーシングシーツの選び方・比較ページもご参照ください。


アーシング測定キットは最初に必要?

「測定キットも一緒に買うべきか」は迷うポイントですが、結論は人によって異なります。

💡 測定キットが必要な人 / 後回しでよい人

  • 必要な人
  • アース接続が正しくできているか確認したい
  • 体感がない原因を調べたい
  • 施術用や仕事用としてアーシングを使う
  • 後回しでよい人
  • まずはお試しで小さく始めたい
  • 予算を抑えたい
  • アース付きコンセント(洗濯機など)が確実に接地されている環境

測定キットの主な機能は以下の 4 つです(出典:アーシング測定キットの使い方)。

  • アース接地確認:コンセント等のアースが正しく接地されているかを確認
  • 製品チェック:アーシンググッズが正常に通電しているかを確認
  • 体表電圧測定:体の表面の電圧が下がっているかを確認
  • 断線チェック:コードに切れ目がないかを確認

セット購入で割引が適用される場合があります。最新の価格は商品一覧ページをご確認ください。


よくある質問(FAQ)

化学物質過敏症ですが、アーシンググッズは使えますか?

合成繊維やカーボン素材に反応が出る方は、ピュアシルバー 100% シーツを選ぶことをおすすめします。純銀のみを使用しており、合成繊維特有の刺激が少ないとされています。心配な方は、まず小さなサイズで肌に当てる時間を短く試してから判断してください。感じ方には個人差があります。

金属アレルギーがありますが、シルバーシーツは大丈夫ですか?

直接肌に触れることが心配な方は、間に薄いコットンシーツや肌着を挟むことで使用できる場合があります。アーシングは布 1 枚程度なら通電するため、効果を保ちつつ皮膚への接触を避けられます。心配な場合は、まず手や足の小さな範囲から試してください。

洗濯はどのくらいの頻度でしていいですか?

素材によって異なります。

  • ピュアシルバーシーツ:基本は不要、汚れた時のみ手洗い可
  • コットンシルバーシーツ:洗濯回数が寿命に直結するため、上に薄いシーツを重ねて汚れを防ぐのがおすすめ
  • ベッドパット・カーボンシーツ:取扱説明書の指示に従ってください

詳しい洗濯方法は、各商品ページの取扱説明をご確認ください。

マットとシーツ、どちらから買うべきですか?

お試し派の方はマット 1 枚(68×25 cm)から、本気派の方はシーツ+マットのセットが定番です。マットは設置場所を選ばず、寿命も 3、5 年と長持ちするため、最初の 1 枚として失敗しにくい選択肢です。

シーツは寝ている間ずっとアーシングできる利点がありますが、価格と寿命のバランスを見て選びましょう。

寿命が来たら買い替えだけでいい?

買い替えのタイミングで、測定キットを使ってアース接続も再確認することをおすすめします。長く使ううちにコードが断線していたり、アースの接地状況が変わっている場合があります。詳細はアーシング測定キットの使い方ページをご覧ください。


ご不明な点はカスタマーサポートまでお電話ください。 042-404-2958(午前 10 時〜午後 5 時 30 分)


関連記事


出典